着物との出会い

来日したキモノフリークの友人の影響で、着物の世界にハマった私。
近所の和服・和小物のお店に通ったり、着付けを学ぶため料亭で仲居になったり。21世紀の和の文化への回帰現象を観察します。
 

2013年12月25日

【京都の旅】三十三間堂、哲学の道、銀閣寺、錦市場…

3日めの京都。関西在住だったときも、東京からとんぼ返りだった時も、京都は1日で回るところだったので、3日も連続で観光するいうのは初めて。

Carmenが2004年の初来日でお母さんと訪れた「もう一度行きたい」場所の中から、三十三間堂、哲学の道、銀閣寺、錦市場に行くことにしました。

三十三間堂というのは最高のショットが多いのに残念ながら肝心の1001の観音像の写真を撮らせないので、本堂共々、Web(The Tale of Genji)から拝借。
2014y01m17d_023402619.jpg2014y01m17d_023453146.jpg
本堂の外観は今は渋いこげ茶色ですが、建立当初は柱はオシャレなレンガ系の赤で、全体的に物凄く鮮やかだったようです。

ここから、タクシーで哲学の道の南端へ移動。
2014y01m17d_055443633.jpg
1キロほど川辺の道を歩きながら、最後は土産物店の多い坂道を登って銀閣寺へ。前回Carmenが来たときは桜満開のときだったので、川の両側とも物凄い人ごみだったそうですが、クリスマスの京都はどこもかなり空いてました。

2014y01m15d_030104050.jpg2014y01m17d_022235193.jpg

後にEmmaが「京都のロックガーデンがすごく良かった」と言うので、一瞬何のことかと思ったのですが、銀閣寺のことでした。そういえば、ロッククライミングをやっているような感じで裏の山を登っていったんでした。私たちはみんな、金閣より銀閣のほうが気に入りました♪

そして、ここからまたタクシーで錦市場へ。こんなにいいお天気が続くとわかっていたらレンタサイクルで予定を組んだほうがよかったかもしれません。それにしても京都は電車もバスも結構不便です。タクシーの運転手さんによると、京都は学校の先生、つまり共産党員が多いから、他の都市ほど開発を進めさせなかったので、公共交通機関があまり充実していないとのこと。市内でも自家用車で通勤してる人が多いそうです。(そんな事情で車の排ガスが増えてしまったのは皮肉というべきか。)

錦市場は愉しい場所でした。京文化の圏内である明石で育ったので、私も幼い頃は錦市場そっくりな屋根のある市場(イチバ。関東でいう商店街)で買い物していました。長さは半分ぐらいだったと思いますが。

市場に入ってすぐ、2階に定食屋さんがあったので、そこで遅いランチを済ませました。もっとちゃんと調べておけばもっと京都らしい食事ができたのにと後悔しながらの最終日。
2014y01m17d_022248158.jpg2014y01m17d_022256557.jpg

チョコレートコロッケなるものを売っていました。満腹で買う気がしなかったけど、味を見てみたかったです。京都はゆばのお惣菜が豊富で安いと思いました。桜型に切った和にんじんを八百屋さんで売っていたので、お雑煮用に買って帰りました。

錦市場の西端は大丸、すなわち、地下鉄駅まですぐなので、荷物を置いてきた八条の新・都ホテルまでは地下鉄烏丸線が近いと思い、四条駅から京都駅まで乗りました。でも既に歩き疲れていたので、四条駅の改札までと、京都駅の改札を出てホテルまでが予想以上に長く、かなり疲れました。ラッシュ直前だったのでタクシーのほうがよかったかもしれません。

近鉄奈良線を利用していない限り、広い京都駅の八条側(南側)では、JRも地下鉄も圧倒的に改札が東に偏っているので、目の前に最初の宿のエルインがあるのに、そこから350m以上西に歩いて新・都で荷物を受け取り、さらに、キャリーバッグを転がしながら、神戸へ移動するために、駅沿いと駅構内を戻っていく必要がありました。

しかも土産物店や錦市場での物色をさっさと止めさせなかったので、京都駅からの帰宅ラッシュが始まってしまい、Carmenと私は大阪駅まで座れませんでした。

これはガイドを務めている私としては大きなミスで、恐らくこのときの疲労ピークにムリをさせたせいで、Carmenは翌日寝込んでしまい、淡路・直島ドライブ前日にゆっくりホテルのある神戸元町をぶらついてもらうつもりが、午後からベッドで過ごすことになりました。

神戸に二泊した翌日には歩き回れるほどに回復していましたが、帰国の日までCarmenは声変わり(?)したままでした。

毎日時差ぼけにもめげず、親子2人とも最低9時間は熟睡してるので、不眠症に悩む私としてはそれでもカゼを引くことが驚きでしたが、一方で、汚染食をどこかで食べさせたかもしれないとヒヤヒヤでした。

ところで、京都でタクシーを利用するとき、助手席に座るときは運転手さんの京都弁を堪能させてもらったのですが、話していて感じたのは、京都の人たちはマスコミのウソに騙されていないらしいということ。京都新聞は神戸新聞と違って、大手の全国紙に迎合したような記事ばかりを載せないので、東京新聞や沖縄・北海道のローカル並みに政府の嘘を暴く記事が掲載されるし、京都には福一の爆発前夜に東電職員の家族が避難してきているし、その子どもたちは学校給食を決して食べなかったので、そういう話は結構知られているんです。

「いろんなとこから大勢(避難して)来てはりますよ」とのことでした。また、テレビ・大手紙が流す「アベノミクスで景気が良くなった」という嘘八百も誰も信じていませんでした。

京都に住んでみたいとちょっと思いました。錦市場みたいなイチバがある町に。


posted by maruai at 23:49| Comment(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月24日

【京都の旅】四条、東山、清水、祇園

歌舞伎大好きのCarmenとふたりで、京都南座の歌舞伎の席がまだとれるか地下鉄で四条まで直接行きました。
2014y01m12d_165531060.jpg
でも、残っているのは一番高額のひとり2〜3万円の席のみだったので断念。

実は、Web販売解禁である1ヶ月前にチェックしていたのですが、東京の歌舞伎座で常備している英語解説イヤフォンが付いた公演がないので予約を見送ってたんです。なくてもいいならその時点であれば5千円ぐらいの席ならとれてたかも。東京は公演数が多いせいか、直前に行ってもちょっと人気の薄い回の部分チケットなら比較的簡単にとれてたので、京都はどうかなと思ってたのですが、ダメでした。

ところで、娘のEmmaちゃんをを置いてきたのは、時差13時間というジェットラグのまま初日の京都を長時間歩いたせいか、朝食後に休息が必要となったため。この16歳はなんと夜8時半には就寝する習慣だそうで、毎日9〜10時間は眠るのだそうです。(10時半には就寝するCarmenも9時間ぐらい眠るという…。)

Tully'sでコーヒー休憩したり、和小物ショップで物色したりとのんびりしながら、八坂神社の脇を通って、東山にあるウェスティン都ホテルまで行き、都ホテルのシャトルバスで、八条の新・都ホテルまで戻ることにしました。

静かな気持ちのいい道が続きましたが、たった1キロぐらいのはずなのに、なかなかホテルが見えてこず、かなり焦りました。そして、やっと着いたらウェスティンのロビーを覗く余裕もなく、1時間に1本のシャトルバスに危機一髪で乗車。

とりあえず新・都ホテルに戻り、日暮れ近くなってしまった清水寺へタクシーで直行。チケット販売所から見ると、まるで本殿が工事中だったので一瞬大いに失望しましたが、入り口だけだったので、お馴染みの清水の舞台を堪能することができました。
2014y01m12d_165623580.jpg2014y01m12d_165638749.jpg
年末でクリスマスイブというハンパなシーズンのせいか、それとも日没時刻が迫っていたせいか、人が少ないので寂れた感じの雰囲気がよかったです。
2014y01m12d_165657183.jpg
実際には、清水の前後の三年坂のみやげ物ショップでかなり時間を使ったので、どちらがメインかわからないぐらいだったのですが(笑)、観光客にとっては両方セットで清水さんですね。

ロング丈の羽織を組み合わせた着物姿を寺社仏閣の中だけでなく、普通の道でもかなり見かけました。数年前にはなかった風景。これは、三年坂のきものレンタルショップで着せてもらっている場合も多いようで、半分以上が中国人観光客みたいでしたが、京都は本当に着物姿がちらほら混じっていてもしっくり来ます^^。
2014y01m12d_171536839.jpg2014y01m12d_171600771.jpg2014y01m12d_171618955.jpg

このあと、再びタクシーで祇園まで行き、少し歩いたあと丸太町十二段家で晩ごはんを食べました。これは大正解。お手ごろ価格でちゃんとした食事ができました^^。

posted by maruai at 23:53| Comment(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月23日

【京都の旅】金閣寺、龍安寺、嵐山など

バックデートで、約6年ぶりに来日したCarmenと旅した風景を記録していきます。直前で友人が来れなくなったので、マイアミから娘のEmmaちゃんと2人での来日。

12月22日夜、成田からはるばるやってきたカルメン母娘と京都駅で合流。駅前のホテルで泊まった翌23日は、イルミネーション・イベントが最終日でぎりぎり間に合う嵐山方面へ行くことにしました。

京都駅構内で少し写真を撮ったあと、
2014y01m12d_025644095.jpg
京都タワーで360度の展望をチェックしましたが、タワーのマスコット「たわわちゃん」に吹きましたw。
2014y01m12d_024539983.jpg2014y01m12d_024555468.jpg

そこからバスで金閣寺へ。
2014y01m12d_024603717.jpg
比較的暖かい日でしたが、だんだん冷えてきていました。

徒歩で龍安寺へ移動。石庭で有名ですが、塀の外の空間のほうが気に入りました。
2014y01m12d_024623750.jpgわずかに残った紅葉。

2014y01m12d_024641233.jpg
ここだけでなく、他でもみかけた京都ならではの着物姿のそぞろ歩き。
2014y01m12d_024734967.jpg

この後、近くで湯豆腐の遅い昼ごはんをとって、龍安寺駅から嵐山へ向かいました。

電車が夕暮れ迫るホームに入っていったときに目の前に現れた、京友禅の光のポールのオブジェが素敵でした。(そこを撮り損なったのでWeb画像を拝借。)
2014y01m14d_171243402.jpg

嵐電の嵐山駅の表玄関。日没時刻が迫っていてすごく情緒がありました。いつのまにこんなにキレイになったんでしょうか、この駅。
2014y01m12d_024822250.jpg
これは橋を渡った側から撮った写真ですが、ここへ歩くまでの風景がいかにも懐かしの嵐山という感じでした。
2014y01m12d_024932750.jpg
ものすごく寒くなってきていたので、橋のそばにあるオルゴール堂の中がとても暖かかったのが記憶に残っています。
2014y01m12d_024902150.jpg
この後、京都駅前までJR嵐山線で帰りました。

うーん、Carmenがもっといい写真を撮っているはずなので、私はかなり手抜きしてます。フォトアルバムにアップロードした連絡が来たら、もっといい写真を追加したいと思います。

この23日からは最初から予約していた新都ホテルのトリプルルームに2泊しました。

隣にイオンモールができていて、すごく便利になっています。

初日は直前になって急遽、京都泊を追加したので、一番料金がお手ごろだったシングル中心のエルイン京都に泊まったのですが、想像以上に快適でした。特に、和洋朝食バイキングは今回の旅で利用したホテルの中では最高でした。また、JRの八条東口だけでなく中央口にも近いので、これで部屋でもWiFiが使えてたら3泊ともこちらにしてもよかったかなと思います。

ちなみに、10月の予告記事のときは、白川郷も予定に入っていたのですが、目的地が多すぎて、ほとんど移動時間にとられてしまうため、今回は断念。京都泊でスタートし、最後の2泊だけを帰国便直前の東京ということで組みなおしました。
posted by maruai at 23:56| Comment(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
人気ブログランキングへ

SEO対策済みテンプレート - Pro Affiliators Template

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。