着物との出会い

来日したキモノフリークの友人の影響で、着物の世界にハマった私。
近所の和服・和小物のお店に通ったり、着付けを学ぶため料亭で仲居になったり。21世紀の和の文化への回帰現象を観察します。
 

カテゴリー:日記

2010年09月15日

敬老の日だった日

今でも9月15日が平日だとぴんとこないです。これといって敬老の日に何かしてきた記憶もないですが。

敬老の日とは関係ないですが、まだバイト先の料亭で作務衣のまま初めて部屋持ちをさせて貰った日を思い出します。もちろん主番となるだけで、お料理を運ぶときは手が空いた人が順に手伝ってくれるわけですが。

老夫婦を囲む形で大人6名子ども3名様が集う、お爺さま古稀のお祝いでした。前もってケーキを預かって冷蔵庫に入れており、1階の姉妹店から特別に最後の珈琲を取り寄せる手配はできていましたが、漠然と皆、金婚式だと思ってました。

2008年秋に80周年を迎えた店だったので、その「感謝の一品」をサービスするわけですが、その時にお爺さまが「そうですか、この店は80歳。私は70歳なんですよ」と満面の笑顔で…。

一皿さらごとに、お品書きを見ながら目と舌と両方でお食事を楽しみつつ、全体に話が弾んで始終和やか。全皿完食。おもてなしする側には最高のお客様たちでした。

ビジネス接待以上にお祝いに使われることが多い店なので珍しくはないのですが、話が弾み過ぎて食事が残ってしまうこともあります。食べ物を捨てることに慣れることはできないです。

子供たちはさすがに途中で飽きるので、お店からサービスの塗り絵と色鉛筆のセットを差し上げると、魔法にかかったように没頭してました。



最後の淹れたての珈琲の味まで感謝されて、玄関でお見送りのときにもどちらがお客かわからないほど「ありがとうございます」を言い合いました。

後から思い返すと、この日何故か既に着物でおもてなししてたような錯覚を起こすんです。作務衣が主番で申し訳ないと思いながら働いたはずなんですが。


ネットではこちらσ敬老の日ギフト

posted by maruai at 01:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月28日

遂に近所の和装店へ行く

寺社町に住んでるのだから着物屋さんぐらい近所にあってもおかしくないじゃないか、と調べたのは実はカルメンと日光から帰ってきてから。ふだん歩かない道とはいえ、駅の逆出口から徒歩1分ほどらしい。ホームページはないので誰かのブログや商店街の情報のみ。でも定休日か閉店時間の関係で結局行けないままでした。

が、自分用の腰紐とかいくつか足りないものを買う必要がでたので、出かけていきました。Webや立ち読みで調べても何をどう説明すればいいのかもわからないまま、全面的にお店で相談しよう、と。そしたら、アンティークはないものの、何でも洋服感覚の価格帯から手に入るのがわかりました。

着物ではよくあることですが、特別セール以外の日でも半値ぐらいに値下げしている商品が多く、見切りになると更に安い。デパートや高級店ではおそらく中間マージンが入るので定価は元値の値札レベルだと思います。

一度入ってしまうと、200円前後の腰紐や数十円の端切れから、玄人好みの高級反物まですべて揃っている遊園地。着物や帯は勿論、帯締め、帯揚げ、鞄や下駄なども見ていて飽きない。

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ほとんどお金を使わない客なのに、ご主人も奥様も嫌な顔ひとつせず気長に相手して下さるので、そばを通りかかるとちょくちょく立ち寄るようになってしまいました。
posted by maruai at 02:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月13日

桜満開大ヒット

確か全日程は2週間ぐらいで日本のあちこちを訪問してるので、そんな長い滞在中に桜満開にヒットしてもおかしくないかもしれません。

が、東京合計3、4泊のうち、千鳥ヶ淵最高の日にヒットってどーよ、これ♪ガイドの私もまとめてチョーラッキーではありませんか。平日でもそんな日は最初から最後までものすごい人ごみの筈。ですが、この日の朝、天気予報が雨の予想を出していてくれたお蔭で通常ピーク時の半分程度の混み方。

結局雨は降らず、曇っていただけでした。写真撮影フリークでもあるカルメン、いろんなアングルで撮影しまくってました。他で満開の桜を見てたって、九段下の駅から出てきて最初に目にする千鳥ヶ淵の桜はやはり絶景です。

それとは別に、上野公園を歩いたときなんですが、あちこちでビニールシートを敷いて宴会をやってるのを見て大笑いしてました。「なんで桜の下で飲んだり食べたりしてるのー??」って。いつ頃からの習慣でしょうね。サラリーマン全盛期になってからじゃないでしょうか。

そういえば、子供の頃のお花見、特に夜桜の場合は桜の木に沿って家族で出かけてそぞろ歩きすることでした。ぐぐってみたら、最初はそういうものだったと(江戸時代の遠足的なのはちと横に…)。

余談ですが、90年頃だったか、靖国神社で初めてビニールシートの上に寝転んで場所取りしてる人を見たとき、テレビで見たのと同じだw、と面白がって記録写真を撮った記憶があります。


テーマを絞らないなら、カルメンの1度目の来日の体験だけでも一冊の本が書けてしまうほど。私が一緒に過ごしたのは最初の2日だけですが案内してるこっちが濃厚な体験をしました。旅行中には最低でも500枚は写真を撮るカルメン、この時はまだアナログの人だったのであまり写真が手元にないんです。
posted by maruai at 00:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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