着物との出会い

来日したキモノフリークの友人の影響で、着物の世界にハマった私。
近所の和服・和小物のお店に通ったり、着付けを学ぶため料亭で仲居になったり。21世紀の和の文化への回帰現象を観察します。
 

カテゴリー:家紋

2012年01月30日

全国的に多い家紋

飛騨都屋さんからの定期便1月号に、また家紋の話題が出ていました。以前、高山に多い家紋の紹介がありましたが、全国上位となると、また違ったエピソードがあってハマります♪

家紋2

10位(の名前)までちょっとコピーしてみます。

一位:丸に違い鷹の羽
紋だっ たことはご存知の通り。 武人に好まれた紋のようだ。 この紋は忠臣蔵の浅野家の 武士が鷹をもっ てシンボルとすることは、 昔からあっ た。

二位:丸に横木瓜
木瓜と書くので、 胡瓜の切り口を連想するが、 本当は地上の鳥の巣をあらわしてい る。「もっこう」と呼びならされてきたのは、多くの神社の御簾【 みす】 の帽額【 もこう】に使われた文様だからという。この紋は鳥の巣であるから、卵が増えて子孫が繁栄し、また神社で用いられる御簾から、神の加護があるというめでたい 紋といえそうだ。 織田信長もこの紋。

三位:丸に剣片喰
片喰は繁殖力の強い植物で、子孫繁栄を象徴する家紋。武家に人気のある家紋。
田のつく姓にはかたばみ紋が多いようだ。

四位:下り藤
日本で多く使用されている家紋のひとつに、藤紋がある。藤は長寿で、繁殖力の強いめでたい植物。この藤をデザイン化したものが「藤紋」。藤紋は日本でもっとも栄えた藤原氏が用いた紋。人々はこの藤原氏にあやかって藤紋を使用するようになったようだ。

五位:丸に三つ柏
古代では柏の葉にご馳走を盛って神に捧げていた。これに由来して柏が「神聖な木」と見られるようになった。柏手を打つとは神意を呼び覚ますことをいう。柏紋を最初に使ったのは、神社に仕えた神官だったようだ。伊勢神宮や熱田神宮など多くの神社で柏の紋が見られる。

六位:丸に橘
橘の木は積雪に耐え、よく育つことから、人徳あり奥ゆかしい人を「橘のようだ」となぞらえたという。橘紋は、橘氏の代表紋であり、橘氏の一族が多く使用している。幕末に大老を出した彦根の井伊氏も橘紋である。

七位:丸に抱茗荷 【だきみょうが】
茗荷は、物忘れの妙薬といわれる。茗荷紋が多くのひとに、好かれたのは、その昔、ミョーガが冥加に通じ、加護を受けることに通じると思われたからだという。さらに神仏の最澄や円仁が請来した異国の神「摩陀羅神(まだらじ ん)」のシンボルが茗荷だといわれる。 神社や寺でこの神をまつっているところは多く、ご利益のある神印として多くの人が用いたようだ。

八位:丸に梅鉢
菅原道真(すがわらのみちざね)の子孫を称した、加賀の前田氏の「梅鉢紋」が有名。いまも昔も天神信仰者は多い。それで、梅紋は栄えた。菅原氏をはじめ、藤原氏、源氏、橘氏など多くの諸氏が使用している。
 元首相で故人の池田勇人氏の家も熱心な天神信仰者で「梅花」を家紋にしている。梅紋は天神信仰の広まっている近畿、美濃、近江、北九州地方に多い 。

九位:丸に立沢瀉【たちおもだか】
葉の形が矢ジリに似ている、また、沢瀉威(おもだかおどし)の鎧(よろい)という言葉もあって、「攻めても、守ってもよい」ということから勝ち草とよんだという。大名に大人気の家紋。毛利や福島などはこれに属す。

十位:丸に片喰

もっと読みたい方は、PDFファイルになりますがこちら↓のリンクへ。
きものエッセンス  〜都屋きものだより74号&75号〜
http://www.hidamiyakoya.com/pdf/culture/1111214154848.pdf
http://www.hidamiyakoya.com/pdf/culture/112121065557.pdf

posted by maruai at 20:48| Comment(0) | 家紋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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