着物との出会い

来日したキモノフリークの友人の影響で、着物の世界にハマった私。
近所の和服・和小物のお店に通ったり、着付けを学ぶため料亭で仲居になったり。21世紀の和の文化への回帰現象を観察します。
 

2013年12月25日

【京都の旅】三十三間堂、哲学の道、銀閣寺、錦市場…

3日めの京都。関西在住だったときも、東京からとんぼ返りだった時も、京都は1日で回るところだったので、3日も連続で観光するいうのは初めて。

Carmenが2004年の初来日でお母さんと訪れた「もう一度行きたい」場所の中から、三十三間堂、哲学の道、銀閣寺、錦市場に行くことにしました。

三十三間堂というのは最高のショットが多いのに残念ながら肝心の1001の観音像の写真を撮らせないので、本堂共々、Web(The Tale of Genji)から拝借。
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本堂の外観は今は渋いこげ茶色ですが、建立当初は柱はオシャレなレンガ系の赤で、全体的に物凄く鮮やかだったようです。

ここから、タクシーで哲学の道の南端へ移動。
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1キロほど川辺の道を歩きながら、最後は土産物店の多い坂道を登って銀閣寺へ。前回Carmenが来たときは桜満開のときだったので、川の両側とも物凄い人ごみだったそうですが、クリスマスの京都はどこもかなり空いてました。

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後にEmmaが「京都のロックガーデンがすごく良かった」と言うので、一瞬何のことかと思ったのですが、銀閣寺のことでした。そういえば、ロッククライミングをやっているような感じで裏の山を登っていったんでした。私たちはみんな、金閣より銀閣のほうが気に入りました♪

そして、ここからまたタクシーで錦市場へ。こんなにいいお天気が続くとわかっていたらレンタサイクルで予定を組んだほうがよかったかもしれません。それにしても京都は電車もバスも結構不便です。タクシーの運転手さんによると、京都は学校の先生、つまり共産党員が多いから、他の都市ほど開発を進めさせなかったので、公共交通機関があまり充実していないとのこと。市内でも自家用車で通勤してる人が多いそうです。(そんな事情で車の排ガスが増えてしまったのは皮肉というべきか。)

錦市場は愉しい場所でした。京文化の圏内である明石で育ったので、私も幼い頃は錦市場そっくりな屋根のある市場(イチバ。関東でいう商店街)で買い物していました。長さは半分ぐらいだったと思いますが。

市場に入ってすぐ、2階に定食屋さんがあったので、そこで遅いランチを済ませました。もっとちゃんと調べておけばもっと京都らしい食事ができたのにと後悔しながらの最終日。
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チョコレートコロッケなるものを売っていました。満腹で買う気がしなかったけど、味を見てみたかったです。京都はゆばのお惣菜が豊富で安いと思いました。桜型に切った和にんじんを八百屋さんで売っていたので、お雑煮用に買って帰りました。

錦市場の西端は大丸、すなわち、地下鉄駅まですぐなので、荷物を置いてきた八条の新・都ホテルまでは地下鉄烏丸線が近いと思い、四条駅から京都駅まで乗りました。でも既に歩き疲れていたので、四条駅の改札までと、京都駅の改札を出てホテルまでが予想以上に長く、かなり疲れました。ラッシュ直前だったのでタクシーのほうがよかったかもしれません。

近鉄奈良線を利用していない限り、広い京都駅の八条側(南側)では、JRも地下鉄も圧倒的に改札が東に偏っているので、目の前に最初の宿のエルインがあるのに、そこから350m以上西に歩いて新・都で荷物を受け取り、さらに、キャリーバッグを転がしながら、神戸へ移動するために、駅沿いと駅構内を戻っていく必要がありました。

しかも土産物店や錦市場での物色をさっさと止めさせなかったので、京都駅からの帰宅ラッシュが始まってしまい、Carmenと私は大阪駅まで座れませんでした。

これはガイドを務めている私としては大きなミスで、恐らくこのときの疲労ピークにムリをさせたせいで、Carmenは翌日寝込んでしまい、淡路・直島ドライブ前日にゆっくりホテルのある神戸元町をぶらついてもらうつもりが、午後からベッドで過ごすことになりました。

神戸に二泊した翌日には歩き回れるほどに回復していましたが、帰国の日までCarmenは声変わり(?)したままでした。

毎日時差ぼけにもめげず、親子2人とも最低9時間は熟睡してるので、不眠症に悩む私としてはそれでもカゼを引くことが驚きでしたが、一方で、汚染食をどこかで食べさせたかもしれないとヒヤヒヤでした。

ところで、京都でタクシーを利用するとき、助手席に座るときは運転手さんの京都弁を堪能させてもらったのですが、話していて感じたのは、京都の人たちはマスコミのウソに騙されていないらしいということ。京都新聞は神戸新聞と違って、大手の全国紙に迎合したような記事ばかりを載せないので、東京新聞や沖縄・北海道のローカル並みに政府の嘘を暴く記事が掲載されるし、京都には福一の爆発前夜に東電職員の家族が避難してきているし、その子どもたちは学校給食を決して食べなかったので、そういう話は結構知られているんです。

「いろんなとこから大勢(避難して)来てはりますよ」とのことでした。また、テレビ・大手紙が流す「アベノミクスで景気が良くなった」という嘘八百も誰も信じていませんでした。

京都に住んでみたいとちょっと思いました。錦市場みたいなイチバがある町に。


posted by maruai at 23:49| Comment(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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