着物との出会い

来日したキモノフリークの友人の影響で、着物の世界にハマった私。
近所の和服・和小物のお店に通ったり、着付けを学ぶため料亭で仲居になったり。21世紀の和の文化への回帰現象を観察します。
 

過去ログページ

2011年08月28日

ゆかたの洗い方

「『ひとりで着られる着物の着付』DVDゲットしました♪」の記事でご紹介した、飛騨の都屋さんからの着物だより、8月はゆかたの洗い方や虫干しなどの説明が出ています。

PDFファイルはこちら。
http://www.hidamiyakoya.com/pdf/culture/111826101919.pdf

一部だけ抜粋します。

●袖だたみにして、ネットに入れる。
袖の丸みにたまったゴミ・ホコリをとり、袖だたみします。そのあと、身ごろを屏風だたみにしてネットにいれます。図のように、汚れやすいすそが、一番外側にくるようにたたみます。
袖だたみ.png

●洗濯機で洗う
水温は30度以下。たたんだままネットに入れ、洗濯機の「手洗い(ウール)コース」、または「弱水流」で2、3分洗います。パリッと仕上げるために、すすぎが終わったあとの水に、洗濯用のりを浴衣一枚につき、13〜30ミリリットル溶かし(量は好みで調節)、洗濯機を3分ほどまわしてのりづけします。

(私はこの洗い方では個人的には不安です。皮脂を落とすには、通常60度のお湯か、40度が最適水温の酵素洗剤を使わなければ、毎年少しずつ脂が繊維に残ってしまうから。柄を傷めないこども大事なんですが...)

●手でシワをのばして陰干し
洗濯機で30秒ほど、軽く脱水。脱水後は、すぐに干すこと。手でパンパンとたたいて、シワをのばし、えりの形や縫い目の方向を整えます。図のように、二つ折りにして竿にかけ、陰干しを。たもとも竿にかけ、洗濯バサミでとめます。ハンガーに干す時は、型くずれしないようにするため、着物用のハンガーがおすすめ。
着物の干し方.png
↑私は百均で買った伸縮性の安っぽいプラスチックのを使ってましたw

ところで、シミとりには、ココナツ油脂が主成分の自然派洗剤、ザウトがおススメです。

白いダウンコートに数年間ついたままだった洗剤焼けみたいなシミもとれました。リサイクル洋品店で聞いたのですが、ほとんどどんなシミもこれで落ちるとのこと。

posted by maruai at 04:54| Comment(0) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月20日

花火大会往復で見かけた浴衣

淀川花火大会を見に行った日、神戸でも花火大会だったのでどこを歩いても浴衣姿を見かけました。生憎、行き帰りとも時間に焦ってたのでいい写真が撮れてません。(おまけに一番気に入ったのは、車中で本を読んでる女の子のパッチワーク柄の洋服だったりしてw)

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ゆかた帯、風が通り抜けられなくするわけなので、どう見ても真夏には暑そうなんですよね。亜熱帯の国でほんとにこんな格好してたのかなぁ、と思ってしまう。

posted by maruai at 01:22| Comment(0) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月06日

心斎橋筋の激安きもの屋さん「大阪大進」

所用で数年ぶりに心斎橋に行った帰り、心斎橋筋でウソみたいな破格値の着物を飾ったお店に遭遇(°□°;)。

洗える着物1800円 大阪大進

「洗える着物1800円より」って、勿論ポリエステルですが、涼しげで価格ほど安っぽくないんです。しかも...

洗える着物980円 大阪大進

こちらは980円。うだるような暑い日だったので、ポリを着るなんて想像するのも恐ろしいくらいでしたが、冷房のきいた場所で和服で働く人は、洗い易いポリを着ますね。それに、コスパのいいものを買っておくと、晩秋以降、重宝するかもしれません。

この大阪大進さん、店先に百万円以上の上質の紬や正絹の帯も並べてて、広げて見せて下さるんです。
IMG_0211.JPG

心斎橋筋だけで4店舗ある最大手で、大口バイヤーさんなので、まとめ買いが出来る強みがあるそうです。高級着物も仕立て込みで、普通の呉服屋さんの3分の1くらいのお値段だとか。(百数十万円のものが38万円くらい、とかそういう次元だったりなのですが...( ▽|||) ..)
計算機

この紬は布ではなく糸を縛って染めてあるすごくテのこんだお品。見とれましたw
IMG_0210.JPG

門前仲町の丸愛さんも遠方から電車で買いに来るお客さんがいらしたそうですが、こちら大進さんは、東京から飛行機に乗ってくる人もいるそうです。新品も中古も両方扱っているとか。

今回の震災では、取引相手が全滅になった茨城の問屋さんから一千枚の着物を一括購入で支援されたとか。

既に成人式の振り袖が売られていましたが、今が買い時なんだそうです。直前になっていいのがないと困るから。仕立てから何もかもセットで十数万円、というのは昔に比べるとすごく安いですが、実際にはそんな値段では手に入らないものだとか。

たくさんお話をきかせて頂きました。

大阪にしょっちゅう来るような事はあまりないと思いますが、もしそんな機会があれば、ちょくちょく覗いてみたいです♪

南の島で生まれた紬は涼しげで本当に素敵でした♪

ちょっと涼しげでお洒落な木綿の着物はこちら
posted by maruai at 03:35| Comment(0) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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